各ご家庭での備蓄

当地域の避難所である川和小学校、および当自治会では若干の備蓄品を準備しておりますが、世帯数に対して微々たる分量であり、すべてのご家庭に行き渡るものではありません。
災害時にご自宅で在宅避難生活を送るために、各ご家庭において、最低3日分、できれば5日〜7日分の水と食料、スマホ用バッテリ、カセットガスなどの火力、非常用トイレの備蓄をお願いいたします

日常備蓄を始めましょう

大地震などに備え、食べ物や日用品を少し多めに備える「日常備蓄」を実践しましょう

「日常備蓄」は、特別な準備を必要とするものではありません。日頃から自宅で利用しているものを少し多めに備えることで、発災時にも自宅で当面生活することが可能になるものです。

ここでは、東京都の防災ホームページを参考に備蓄品の例を挙げます。

日常備蓄のイメージ

イラスト出展:東京都発行『日常備蓄リーフレット』

備蓄品リストの例

「日常備蓄」の備蓄品は、各ご家庭の人数や年齢構成によって適切な数量や品目を選ぶ必要があります。

以下に、夫婦2人・小学生1人・高齢女性1人の場合の例を示します。

※あくまで例ですので、各ご家庭の状況に応じて品目や数量を決めてください

備蓄品目・数量の参考

東京都では、家族構成などの簡単な質問に答えるだけで、各家庭に応じた、必要な備蓄品目・数量をお知らせし、ショッピングサイトや実店舗での購入をスムーズにするウェブサイトを新たに開設しています。ぜひ参考にしてください。

「東京備蓄ナビ」 https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/